GWはMARVEL縛りで。
学生時代や独り身の頃は
GW万歳!
だったわけですが、主婦になり、子供ができたあとはあまりうれしくなくなった。
だってやることが増えるんだもの。
出かけたってどこも混んでるし、道路も渋滞しているし、家事が終わったらのんびり過ごすことにしてます。
必要以外はでかけない。散財もせずに済む(子供と一緒だと食事もお茶も出費が二倍)。
ということで。
Huluでは今、
なんてことをやってくれているので、海外ドラマ沼というブログではありますが、前回に引き続き映画を中心に観てます。アントマンもMARVEL特集の中のだし。
ドラマのほうは、寝るまえにスマホでプリティライアーズシーズン6を観てる感じ。おかげで寝落ちしちゃったりするんだけど、そのたび顔面にスマホが落ちてきてびっくりするし痛いしでもう…。
とりあえず、アイアンマン、スパイダーマン、Xメンは観たことあるし、子供も観たって言ってるのでそこは飛ばしました。
マイティソーは観たんだけど、子供が観てないって言ってるのでお付き合い。
あれ。浅野忠信って出てたっけ? ぜんぜん記憶に残ってなくて、すごくびっくりしました。
パッケージにもいたんだね。一番右に。
ストーリーは覚えてるんだけど、出演者を忘れてるってどういうこと。ソーとロキとジェーンとオーディンは覚えてたけど…。
そういえば最近、言葉がすぐ出てこないんだよなー…大丈夫かな、私。
あ、話がそれてしまったけど。
で、次に
を観ました。
とりあえずキャプテン・アメリカになる前のちっさいクリス・エヴァンスがかわいい♡
ファンタスティックフォーの頃はチャラい若者だったのに、髪型変えただけでこんなにかしこそうに見えるなんて。七三分けの効果すごーい。…いや、違う。きっと演技力。
で、次に
ですよ。
あらすじを書くのが面倒なので、埋め込んじゃいました(てへ
とりあえず。スカーレット・ヨハンソンのくびれやばい。なにあのスタイル。
ただ細いだけじゃなくて、バスト、ウェスト、ヒップの見事なまでのバランス。ありえない。補正してるのかな(と思いたい)。
そういえば、ハルク。見た記憶があるなー…と思ったら、エリック・バナ主演のだった。Huluではエドワード・ノートン主演のがやってるけど、アベンジャーズに出てるハルクはマーク・ラファロ。
個人的にはエリック・バナが好き。
とりあえずほかにも見たけど、疲れちゃったから今回はここまで。
今日はたぶん、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを観ます。クリス・プラットもかっこいいよね! エミリー・ヴァンキャンプの元カレだけど。エミリーといえばリベンジ。リベンジといえば…
・・・って、きりがないから、ほんと今日はここで終わりにします。
ちっさいヒーロー『アントマン』
動画サイトはHulu、Netflixを利用しています。
なぜかって。
この2サイトがあれば、DVDをレンタルしなくても毎日海外ドラマを楽しめるから。
どちらか1サイトだと見たいドラマがなかったりするから。
でも、見たいドラマが次から次へと公開されていくし、配信期限が決まっているものは急いでみなくちゃいけないので、ものすごく忙しいです。
気づいたら配信が終わっていて、ものすごくショックを受けることもままあります。
とりあえず、GG最終シーズン最終話を見終わりました。やったね。
第5シーズンあたりから、セリーナとブレアがリアルで仲が悪くなっていたせいか、なんか無理な展開が。二人が揃ってるシーンはどんどん少なく。
セリーナは映画でいそがしかったのか、なんだかヒロインはブレアメインになってるし(不仲説が浮上してきたあたりからのような気もするけど、たぶん気のせい)
カップルがくっついたり別れたりのサイクルがより早くなっているし。
ダンの髪型がどんどん変になっていくし(関係ない
ブレアのつむじも気になるし(これも関係ない
良き父代表ルーファスまで痛いオヤジになっちゃうし(正義感の強い人だったはずなのに、ただの劣等感の固まりっぽくなってた)
ええー、まともなのネイトだけ?って思ったらJkに振り回されてるし。
どいつもこいつも、成長するどころか劣化してるよね、って思っちゃったじゃない(笑
GGの正体もなんとなく気づいてたから、それほど衝撃もなく。
でも最後のシーンはなんだかキュンときちゃった。終わり良ければすべてよしってこういうことなんだなって思いました( ´_ゝ`)
GGを一気に見たせいでちょっと息切れしてますが、現在仕事は閑散期なので、今のうちにがんがん見ていこうと思ってます。
さて。
基本的にここは海外ドラマ沼ではありますが、ゆうべHuluで映画『アントマン』を観ました。
感想を一言であらわすならば、
アントニィィィィー!!!
に尽きます。
背にアントマンを乗せて飛び回る、ヒーローの大事な相棒。
もともとアリは嫌いじゃないし、それどころか一時期流行ったアントアクアリウムでアリを飼育していて、その生態を見るうちリスペクトなんかしちゃったりして。
ああ、違う。蟻の話じゃなくて。
肝心のヒーローは名前の通り、蟻と同じくらいまで小さくなるんですが。
ストーリーもアクションもそこそこ楽しめたんですが。
子役の女の子も、ものすごくかわいいんですが。
でもやっぱり一番印象に残ったのは、蟻。
一番頑張ってたのは、蟻。
主役は蟻でいいんじゃね?
ってくらい。
そしてしつこいようですが、
アントニィィィィー!!!
なぜなのかは、観たらわかるよ。
そういえば『デクスター』
前回のゴシップガール(以下GG)を見ている途中、どこかで見た男性が…
ああ、デクスターに刑事役で出てた人だ。
デクスターでは汚職警官。GGでは甥を貶めようとする性格の悪い叔父。
腹黒系イケメンです。
そういえばGGにはガガも出てたなー…。
さて、デクスターですが、こちらはレンタルDVDでずいぶん前に見終えました。
幼い頃に自分の母親の死を見てしまったせいで感情をなくし、代わりに殺人衝動を持つようになっちゃったデクスター。亡き義父が定めた掟に従って、殺人衝動は悪人で解消します。
血が大好きなので、お仕事はマイアミ警察の血痕鑑識官。趣味が仕事になった感じなので、けっこう優秀です。全8シーズン。
感情をなくしているから、恋愛はできず、でも生理的欲求はあるのでとりあえず女性とお付き合いしてみたり。好きなふりしてるデクスターが楽しかった。
途中から自分の過去を解明して少しずつ人間らしさぽいものが現れたりするんだけど、正直、感情がない頃のデクスターのほうが面白かったかも。
ちなみにデクスターの妹デボラ役のジェニファー・カーペンター。
映画『エミリー・ローズ』(エクソシストもの)では、悪魔に取りつかれてものっそいのけぞってた記憶があります。あれは怖いというより物悲しいお話でした。
ちなみに8シーズンの間にデクスター役のマイケル・C・ホールとジェニファーは結婚、離婚してます。離婚後も良いお友達だそうです。
職場恋愛って別れたあとも顔を合わせなくちゃだから難しいよね。
この時点でバツ2になったマイケル・C・フォール、去年3度目の結婚をしてますよね。相手は作家のモーガン・マクレガー。…どんな小説書いてるんだろう。
あ、レンタル中のスリーピーホロウ シーズン3も観なくちゃね。このシーズンはいまいちで、ちょっと飽きてきたけど…。
では今回はこの辺で。
はじめましてと今さらですが『ゴシップガール』
はじめまして。腹八分目です。
どうしてHNが腹八分目かというと、体重が増えたというのに十二分目くらいまで食べてしまう自分へのいましめです。
さて。
海外ドラマにはまってうん十年になるわけで、見たドラマの数も膨大なものになってるんですが、なんの記録も取ってなかったわけですよ。
せっかく見たんだし、なんか記録に残しておこうかなと思いついて、とりあえず始めてみます。たぶんぜんぶは書けないけど。
どうぞよろしく。
ということで一発目は、ただいまネットフリックスで一気見をしている『ゴシップガール』ですよ。(ガールっぽくピンクの文字にしてみました)
いい年こいて学園ものってどうなのと思い、なかなか手を出せずにいたんですが(というより、ほかのを見てる間にどんどんシーズンが進んでしまい、見るのが億劫になってってのもある)、プリティリトルライアーズを見たらドロドロ昼ドラマ状態でけっこうはまったので、高校生メインでもいけそうだなと(ていうか、演じてる人たちみんな高校生じゃないし)。
ちなみに真ん中に映ってるブレア(右から三番目)、タイトル画面なんかではいつもケバい化粧で映ってますが、実際はもっとナチュラルな感じでかわいいです。
セレブ代表は画像左からネイト、チャック、セリーナ、ブレア。
庶民代表はダン、ジェニー。画像にはありませんが、ダンの幼馴染であるヴァネッサってのもいます。
ファーストシーズンではダンとセリーナ、ネイトとブレアがカップルだったりするんですが。
ある日突然姿を消したセリーナが、いきなり帰ってきたところから始まるこのドラマ。
とりあえずしょっぱなから親友同士のはずのセリーナとブレアが喧嘩してます。けっこうねちっこいというか、そこまでするか状態。正直、あそこまでやられてしまったら絶対縁を切ると思うんですが、アメリカってすごいですね(雑)。
一応、セリーナは良い子でブレアは悪って感じ。
悪のブレアは学園の女王で、つねに取り巻きを連れて歩いてます。下層階級のダンとセリーナが付き合うのも許せなくて、なにかといじわるしています。典型的ないじめっ子タイプ。彼女は彼女なりにいろいろと悩みを抱えていて、好きな人には猪突猛進……いえ、一途だということも分かってきて、憎めない子になっていくんですが。
プリティリトルライアーズほど謎めいているわけではないんですが、人間関係のドロドロ感は面白いかな、と。あと、ファッションを見てるだけでも楽しいです。
ですがね。
シーズンが進むにつれて、あまりにも仲間内で回しすぎじゃね? って呆れるくらいグループ内でカップルが変わるんですよ。セレーナは比較的外部で見つけて単発でお付き合いしたりするんですが、期間が短すぎ。騙されやすいっていうのもあるかな。恋愛に関してはブレアのほうがまとも。
あと、誰とは言いませんが
「本当は君がずっと好きだった。思い続けていたんだ」
って……。
その間に彼が付き合ったグループ内の二人の立場は?!
お前ら、本当は誰が好きなんだよ! …とおばちゃんは戸惑ってしまいました。
まぁそんな感じで(ぜんぜんドラマの説明になってない)、ドロドログダグダな感じで一週間かけて一気にシーズン3まで観ましたけども。
あと3シーズン残っているけども!!!
あ、ダン役のベン・バッジリーですが、昨年結婚したようです。おめでとうございます。
ちなみにベンの元カノはドラマ同様セリーナ役のブレイク・ライブリー。別れたあとも共演していたから、その後のキスシーンは別の意味で注目です。
ブレイクの夫はライアン・レイノルズ。ライアンの元妻はスカーレット・ヨハンソン。ライアンの好みのタイプ、わかりやすすぎ。
残りのシーズンも一気に見ちゃいたいところですが、Huluのプリズンブレイクシーズン5の見逃し配信第一話「死者からの手紙」を見逃しちゃいそうなのでそっちを先に見ないと!
と、こんな感じでレビューにもならない話をだらだら続けていこうかと思います。